当院のスポーツ整形 5つの特徴
日本スポーツ協会(JSPO)
公認スポーツドクターが診療
院内MRIなどによる
精密検査
理学療法士等による
スポーツリハビリ
競技復帰までを
見据えたサポート
再発予防・集束型
体外衝撃波治療にも対応
部活動やスポーツによるけが、肩・肘・膝・足首の痛み、成長期のスポーツ障害に対応し、整形外科専門医・公認スポーツドクターの視点から、診断・治療・リハビリ・競技復帰までサポートします。
スポーツでの痛みについて
スポーツの痛みやトラブルに
専門的に対応します
スポーツに関する運動器や体のトラブルを扱うのがスポーツ整形外科です。年齢や性別、種目、プロ・アマに関わらず、スポーツをする人を対象に、「スポーツ傷害」に対応しています。「スポーツ傷害」はオーバーユースによる「スポーツ障害」と1回の外力による「スポーツ外傷」に大別され、脊椎や四肢の各関節に多様な病態が生じます。一般の整形外科疾患とは異なる部分も多く、トラブルの改善のみならず、競技への早期復帰や再発防止、競技復帰への不安にも配慮したサポートが重要です。
TROUBLE
このような症状、お悩みはご相談ください
- 足首を捻挫した
- 肘の内側・外側が痛い
- ボールを投げると肘が痛い
- 球技で突き指をした
- 肘の動きが悪い
- 肉離れを起こした
- 膝が腫れている
- 膝に強い痛みがある
- 競技中のケガを予防したい
- 一刻も早く競技に復帰したい
- 肩に痛みがある
- ジャンパー膝
- オスグッド病
- シンスプリント
- 腰椎分離症
- 野球肘・野球肩
- テニス肘・ゴルフ肘
- アキレス腱炎
- 足底腱膜炎
- 疲労骨折
- 成長期の膝・かかとの痛み
- 部活動中の痛み
- 競技復帰前の不安
当院のスポーツ治療
日本スポーツ協会(JSPO)公認スポーツドクターが診療を担当します
当院の院長は、日本スポーツ協会(JSPO)公認スポーツドクター資格を取得しています。スポーツ整形外科についての専門的な知識、経験を活かして、丁寧な診療を提供できるのが強みです。症状はもちろん、競技の特徴や治療に対する希望なども把握し、一人ひとりに適した治療やリハビリの提供を通して、早期復帰をサポートします。
競技復帰を見据えたスポーツリハビリテーション
スポーツによるケガは、痛みが軽減しただけで競技に復帰すると再発につながる恐れがあります。当院では、医師による診断のもと、理学療法士・作業療法士が一人ひとりの症状や競技特性に合わせた運動器リハビリテーションを実施します。競技に必要な筋力や柔軟性、バランス能力、動作を段階的に回復させながら、練習量や運動量も調整し、安心して競技へ復帰できる状態を目指します。
再発を防ぎ、安全な競技復帰をサポート
当院では、ケガを治すことだけでなく、「再発しない身体づくり」を重視しています。フォームや身体の使い方、筋力・柔軟性のバランスを確認し、再発予防につながるトレーニングやセルフケアをご提案します。また、競技復帰のタイミングについても医師・リハビリスタッフが連携しながらアドバイスを行い、部活動やスポーツへのスムーズな復帰をサポートします。
MRIによる精密な画像検査
スポーツによるケガでは、レントゲンでは分かりにくい靭帯・半月板・軟骨・筋肉などの損傷が隠れていることがあります。当院では、診察結果に応じてMRIなどの画像検査を行い、損傷の部位や程度を詳しく確認します。検査結果をもとに治療やリハビリの方針を検討し、一人ひとりの状態に応じた適切な診断・治療につなげています。
院長からのメッセージ
スポーツのケガは、痛みの強さだけでは判断できません
『歩けるから大丈夫』『痛みが少ないから軽い捻挫だろう』と自己判断されることがあります。しかし、スポーツによるケガでは、症状がそれほど強くなくても、靭帯や骨・軟骨などに損傷が隠れていることがあります。当院では、診察と必要な画像検査を行い、単に痛みを改善するだけではなく、どの程度運動を続けてよいのか、いつ競技へ復帰できるのかまで考えながら診療を行っています。
主な疾患
打撲
転倒したり、何かに強くぶつかったりした際に、外から加わる力によって起こる軟部組織の損傷です。傷口を伴うケガとは区別して考えます。
骨折
骨が折れることだけでなく、ヒビや欠け、骨の一部が凹んだ場合も含めて骨折と呼びます。骨とその周囲には多くの神経と血管があり、骨折するとその部位に痛みや腫れが現れます。ひどい場合は、その部分が動かせなくなるケースや、変形が確認できることもあります。単なる打撲や関節脱臼でも 、似たような症状が現れることがあるため、正確な診断のためにX線(レントゲン)検査を行います。
脱臼
関節は出っ張った関節頭と、くぼんだ関節窩(か)によって構成され、無理なく動かせる可動域があります。ところが、無理な動きや強い力がかかって可動域を越えてしまったことで、骨と骨が接続状態を失ってしまった状態が脱臼です。その程度によって完全脱臼と亜脱臼に分けられます。
捻挫(靭帯損傷)
捻挫とは、関節に外力が加わることで、靭帯や関節包などの軟部組織が損傷した状態です。症状や診察所見から損傷部位や程度を評価し、骨折の有無を確認するためにX線(レントゲン)検査を行います。必要に応じてMRIなどの検査を行い、靭帯や軟骨などの損傷を詳しく確認します。
肉離れ
筋肉が伸ばされながら収縮した際に、負荷に耐えきれず筋肉の一部が損傷・断裂した状態が肉離れです。スポーツ中に起こることが多く、ふくらはぎでは腓腹筋、太ももでは前側の大腿四頭筋や後ろ側のハムストリングスなどに生じやすいのが特徴です。
野球肩
成長期に野球などの球技でボールを投げ過ぎることによって生じる肩の障害です。投球する際、肩関節は下肢、体幹からの大きなエネルギーをボールに伝える役割を担っています。このため、肩関節の構成組織には衝突、けん引、摩擦などの力が反復して加わり、筋、腱、靭帯、関節包、関節唇、骨軟骨に損傷や変性が生じてしまった状態です。この状態になると投球の中止が必要で、肩の安静が求められます。痛みを我慢して投球を続けていると障害が悪化して、手術が必要となるケースもあります。
野球肘
野球などの球技で成長期にボールを投げすぎることによって生じる肘の障害です。投球時や投球後に肘に痛みを感じ、肘の伸びや曲がりが悪くなったり、急に動かせなくなったりする場合もあります。症状の改善には投球の中止が必要で、肘を安静に保つことが大切です。痛みを我慢して投球を続けていると障害が悪化して、手術が必要になる場合もあります。
テニス肘
中年以降のテニス愛好家に生じやすいことからテニス肘と呼ばれています。病態や原因については十分に解明されていませんが、加齢に伴う肘の腱の損傷が原因で、主に短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)と呼ばれる腕の筋肉が、その起始部の肘外側でダメージを受けて生じると考えられています。多くの場合、安静時の痛みはありませんが、物をつかんで持ち上げる動作やタオルを絞る動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みを感じます。
ジャンパー膝
ジャンプ・ランニング動作によって膝を伸ばす動きを繰り返したことで、お皿と呼ばれる膝蓋骨に腱がつながった部分で炎症・変性が起こる疾患の総称です。オーバートレーニングにより生じるため、使い過ぎ症候群とも呼ばれ、ジャンプやランニングを長時間繰り返し行うことで痛みが現れます。靭帯や腱が骨につながっている部分は、筋肉の働きに伴うストレスが集中しやすく、組織に小さな損傷が生じやすいのが特徴です。また、ジャンプやランニングなどの動作を繰り返すことで膝蓋腱に負担がかかり、炎症や痛みが生じます。
オスグッド病
発育期のスポーツ少年に起こりやすく、膝のお皿の下にある脛骨結節が徐々に突出してきて、痛みを伴います。赤く腫れたり、熱を持ったりすることもあります。休んでいると痛みは感じませんが、スポーツをすると痛みが再発します。
踵骨骨端症(シーバー病)
10歳前後の学童期に、クラブ活動などで激しいスポーツを行うと、アキレス腱の付着部に絶え間なく引っ張る力が加わり、踵に痛みを感じる疾患のひとつです。成長期のかかとの骨の成長部分に、走る・跳ぶ動作やアキレス腱からの牽引力などが繰り返し加わることで痛みが生じるスポーツ障害で、別名「シーバー病」とも呼ばれます。
集束型体外衝撃波治療について
集束型体外衝撃波治療(ESWT)は、高エネルギーの衝撃波を患部へ照射し、組織の修復を促す治療法です。スポーツによる慢性的な痛みや腱の障害に対して、身体への負担を抑えながら治療を行います。足底腱膜炎、アキレス腱炎、テニス肘、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)、シンスプリントなどでお悩みの方はご相談ください。
集束型体外衝撃波治療についてはこちら
当院でのスポーツ診療の流れ
よくあるご質問
ケガをして競技を休んでいます。試合が近いのですが、できるだけ早く復帰できますか?
競技復帰の時期は、ケガの種類や程度によって異なります。当院では痛みだけで判断するのではなく、関節の動きや筋力、安定性、競技に必要な動作などを確認しながら復帰時期を判断します。できるだけ安全かつスムーズに競技へ戻れるよう、治療とリハビリを進めていきます。
練習中に足首を捻挫しました。歩ける程度の痛みですが受診した方がよいですか?
歩ける程度の痛みでも、受診をおすすめする場合があります。一見軽い捻挫に見えても、靭帯損傷や骨折などが隠れていることがあります。腫れや押した時の痛みがある場合、痛みが続く場合、早くスポーツへ復帰したい場合などは、一度整形外科で状態を確認することをおすすめします。
子どもがスポーツをすると膝やかかとを痛がります。成長痛でしょうか?
成長期の痛みをすべて「成長痛」と考えないことが大切です。スポーツをしているお子様では、オスグッド病や踵骨骨端症(シーバー病)、疲労骨折などのスポーツ障害が原因となっていることがあります。同じ場所の痛みを繰り返す場合や、運動すると痛みが強くなる場合はご相談ください。
レントゲンで異常がなくてもMRI検査が必要になることはありますか?
あります。レントゲンは骨の状態を確認するのに適していますが、靭帯・半月板・軟骨などの損傷は分かりにくい場合があります。診察の結果、さらに詳しい評価が必要と判断した場合にはMRI検査を行います。
試合が近いのですが、痛みがあっても出場してよいでしょうか?
痛みの程度だけで出場の可否を判断することはおすすめできません。ケガの種類によっては、痛みを我慢して競技を続けることで症状が悪化したり、復帰までの期間が長くなったりする場合があります。診察や必要な検査を行い、現在どの程度の運動が可能なのかを判断します。
スポーツのケガはどのくらいで競技に復帰できますか?
競技復帰までの期間は、疾患やケガの程度、年齢、競技種目、ポジションなどによって異なります。そのため「○週間で必ず復帰できる」と一律には判断できません。当院では症状の改善だけでなく、筋力や柔軟性、動作なども確認しながら段階的な競技復帰を目指します。
スポーツリハビリではどのようなことをしますか?
ケガをした部位の機能を回復させるだけでなく、競技復帰を見据えたリハビリを行います。関節の動き、筋力、柔軟性、バランス能力などを確認し、状態に応じてランニングやジャンプ、切り返しなど、競技に必要な動作へ段階的に進めていきます。
ケガの再発を防ぐためのトレーニングもできますか?
はい。当院ではケガを治すだけでなく、再発予防も大切にしています。筋力や柔軟性、身体の使い方、フォームなどを確認し、一人ひとりの競技や状態に合わせてトレーニングやセルフケアをご提案します。
スポーツ障害の場合、部活動や練習を完全に休まなければいけませんか?
必ずしもすべての運動を中止するとは限りません。ケガの種類や程度によっては、患部への負担を減らしながら可能なトレーニングを続けられる場合もあります。一方で、一定期間しっかり休むことが必要な疾患もありますので、診察のうえで練習量や運動内容についてアドバイスします。
集束型体外衝撃波治療はスポーツによる痛みにも受けられますか?
症状や疾患によっては治療の選択肢となります。当院では、足底腱膜炎、アキレス腱炎、テニス肘、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)、シンスプリントなどの慢性的な痛みに対して、集束型体外衝撃波治療を行っています。まず診察で痛みの原因を確認し、適応があるかを判断します。
監修者情報
ささき整形外科クリニック 院長 佐々木 剛 Tsuyoshi Sasaki
- 整形外科医
- 日本スポーツ協会(JSPO)
公認スポーツドクター