管理栄養士による体組成検査・栄養指導
ささき整形外科クリニックでは、体組成検査を活用し、筋肉量や体脂肪量など体重だけでは分かりにくい身体の状態を確認したうえで、管理栄養士が食事や栄養についてご案内します。骨粗しょう症・ロコモ対策、筋力低下が気になる方、膝や腰への負担を考えた体重管理、スポーツや部活動での身体づくりなど、目的に応じた栄養指導を整形外科診療や運動器リハビリテーションと連携しながら行います。太子町を中心に、網干・たつの市、青山・林田など姫路市西部方面からもご相談いただけます。
体組成検査とは
体組成検査は、体重だけでは把握しにくい身体の内訳を確認するための検査です。筋肉量、体脂肪量、体脂肪率などを参考にしながら、日々の食事や運動との関係を見直すきっかけとして活用できます。機器によっては部位ごとの筋肉量や身体バランスを確認できる場合もあります。数値は身体の状態を把握する一つの目安であり、検査結果だけで健康状態を判断するものではありません。
当院では体組成計「InBody(インボディ)」を導入しています
靴下を脱いで約1分立つだけで、筋肉量・体脂肪量・体水分量などを測定できます。部位ごとの筋肉量や脂肪量も確認でき、身体のバランスや状態を把握する目安になります。
体重だけでは分からない身体の状態を確認します
同じ体重でも、筋肉量や体脂肪量の違いによって身体の状態は異なります。体重が減っていても筋肉量が低下している場合があり、数字だけで運動や食生活の成果を判断しにくいことがあります。高齢の方では体重減少が低栄養や筋力低下につながっていることもあり、学生や競技者では体重を減らすことだけが適切とは限りません。筋肉量を保ちながら体脂肪を見直すなど、目的に合わせて考えることが大切です。
管理栄養士による栄養指導
管理栄養士による栄養指導では、現在の食事内容や生活リズム、運動量、持病、治療状況、生活環境などを確認し、必要に応じて管理栄養士 体組成検査の結果も参考にしながらご案内します。太子町 管理栄養士として、誰にでも同じ食事法を当てはめるのではなく、続けやすい工夫を一緒に考えます。一方的な制限ではなく、整形外科 栄養指導として医師やリハビリスタッフと必要に応じて情報共有しながら支援します。
このような方はご相談ください
TROUBLE
このような方はご相談ください
- 最近、筋力や体力の低下を感じる
- 以前より歩く速度が遅くなった
- 転びやすくなった
- 筋肉量が減っていないか気になる
- 骨粗しょう症やロコモ対策に取り組みたい
- 骨折後の身体づくりについて相談したい
- リハビリとあわせて食事を見直したい
- 膝の痛み 体重管理や腰痛 体重管理を考えている
- 食事制限をしているが、方法が正しいか分からない
- たんぱく質やカルシウムの摂り方を知りたい
- 部活動 栄養相談やスポーツ 栄養指導を受けたい
- 成長期の身体づくりについて相談したい
- ケガからの競技復帰に向けて栄養面を見直したい
- 体脂肪率 体組成検査や筋肉量 体組成検査を継続確認したい
対象条件がある場合は、医師またはスタッフへご確認ください。
骨粗鬆症・ロコモと栄養の関係
骨粗しょう症は骨折リスクに関わる病気であり、ロコモは立つ・歩くといった移動機能の低下に関わります。検査や薬物療法、運動だけでなく、日々の食事も大切な要素です。骨の健康を支えるには、カルシウム、ビタミンD、たんぱく質などを含むバランスのよい食事を意識し、患者様の状態に合わせて骨粗鬆症 栄養指導やロコモ 栄養の視点を取り入れることが考えられます。
過度な食事制限や低栄養は、筋力や骨の健康に影響する可能性があります。必要な栄養量は年齢や病気、治療内容によって異なるため、医師や管理栄養士が状態を確認したうえでご案内します。骨密度の低下や転倒が気になる方は、骨粗しょう症・ロコモページをご覧ください。
フレイル・サルコペニア予防のための栄養管理
フレイルは、加齢などにより心身の活力が低下した状態を指し、サルコペニアは筋肉量や筋力、身体機能が低下した状態を指します。食事量の低下や低栄養が関係する場合もあるため、フレイル 栄養指導やサルコペニア 栄養の視点から、毎日の食事を見直す機会として案内できます。
適切な栄養摂取と運動を組み合わせることが大切であり、体組成検査は身体の状態を確認する参考情報として活用できます。体組成検査だけでサルコペニアを診断するものではありません。気になる症状がある場合は、医師の診察を受けてください。
運動器リハビリテーションとの連携
整形外科クリニックで栄養指導を受ける意義として、医師の診断に基づき理学療法士等が行う運動器リハビリテーションと、日々の食事・栄養管理をあわせて考えられます。骨折後、手術後、慢性的な痛み、ロコモ対策など、目的によって支援内容は異なります。リハビリ 栄養の観点を取り入れつつ、必要に応じて医師、管理栄養士、リハビリスタッフが連携します。詳しくはリハビリテーションページをご覧ください。
スポーツ・部活動を行う方への栄養指導
成長期や競技中は、運動量に見合ったエネルギーと栄養が必要です。体重を減らすことだけを目的とした食事制限は、体調や競技パフォーマンスに影響する可能性があります。主食・主菜・副菜を組み合わせた食事、練習前後や試合前後の摂り方、ケガからの復帰時の身体づくりなどをご相談いただけます。学生本人だけでなく、必要に応じて保護者もご相談いただけます。詳しくはスポーツ整形外科ページをご覧ください。
膝・腰への負担軽減を目的とした体重管理
体組成検査・栄養指導の流れ
1 受付・相談
体組成検査や栄養指導をご希望の旨をお知らせください。
2 体組成検査
専用の体組成計を使用して、筋肉量や体脂肪量などを測定します。
3 現在の食事・生活状況の確認
普段の食事内容、生活リズム、運動習慣、治療状況、困りごとなどを確認し、栄養指導の方針を整理します。
4 検査結果の説明
管理栄養士が結果を分かりやすく説明します。数値だけで良し悪しを決めず、年齢、症状、運動量、治療目的も踏まえてお伝えします。
5 栄養指導
食事の組み合わせ、量、タイミング、栄養素の摂り方などを、患者様の生活に合わせて一緒に考えます。
6 継続的な確認
必要に応じて再検査や継続相談を行い、身体や生活習慣の変化を確認します。
費用について
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| InBody(インボディ)測定 | 550円 |
| 管理栄養士の10分栄養相談 | 1,100円 |
| InBody 測定 + 栄養相談10分 | 1,650円 |
当院の体組成検査・栄養指導の特徴
個別対応
管理栄養士が生活背景を踏まえてご案内します。
数値を参考に相談
体組成検査の結果を、身体の状態を知る目安として活用します。
診療と連携
整形外科診療や、必要に応じて医師の判断と連携します。
リハビリと連携
運動器リハビリテーションとあわせて支援内容を検討できます。
骨と筋肉を意識
骨粗しょう症・ロコモ、筋力低下への栄養面もご相談いただけます。
スポーツ相談
学生や競技者の身体づくり、部活動の栄養についてもご相談いただけます。
無理なく継続
厳しい制限ではなく、続けやすい改善方法を一緒に考えます。
変化を確認
必要に応じて身体の変化を振り返ります。
FAQ
体組成検査では何が分かりますか?
体組成検査では、使用する体組成計で確認できる範囲の筋肉量、体脂肪量、体脂肪率などを参考に、身体の状態を把握します。実際に表示される項目は機器ごとに異なります。数値はあくまで目安であり、診察内容や生活背景とあわせて確認することが大切です。
一般的な体重測定とは何が違いますか?
一般的な体重測定は身体全体の重さを確認するものですが、体組成検査では筋肉や体脂肪などの内訳を参考にできます。同じ体重でも身体の状態は異なるため、食事や運動の見直しを考える際に役立つことがあります。体重の増減だけでは分かりにくい変化を確認しやすい点が違いです。
検査に痛みはありますか?
検査方法は使用する機器によって異なります。一般に体組成検査は大きな負担の少ない方法で行われることが多いです。ペースメーカーなど医療機器をご使用の方は、事前に必ずご確認ください。
誰でも体組成検査を受けられますか?
対象条件や注意事項は、導入機器の仕様と院内方針によって異なります。妊娠中の方、ペースメーカーなどの医療機器をご使用の方、年齢条件がある場合などは、事前に医師またはスタッフへご確認ください。
栄養指導ではどのような相談ができますか?
栄養指導では、筋肉量の維持、骨の健康、体重管理、スポーツ時の食事、たんぱく質やカルシウムの摂り方などをご相談いただけます。現在の食事内容や生活リズム、運動量、治療内容を確認しながら、管理栄養士が無理なく続けやすい方法を一緒に考えます。
厳しい食事制限を指示されますか?
一律に厳しい食事制限を前提にはしていません。現在の食生活や生活環境、治療状況を確認したうえで、無理なく続けられる工夫を一緒に考えます。体重だけでなく、筋肉量や骨の健康、体力維持も含めて全体のバランスを見ることが大切です。
骨粗鬆症の食事について相談できますか?
骨粗しょう症の方に向けて、カルシウム、ビタミンD、たんぱく質などを含む食生活についてご相談いただけます。治療内容そのものは医師の診察や判断に基づきます。食事だけで治療が完結するものではありません。必要に応じて骨粗しょう症・ロコモページもご覧ください。
リハビリ中でも栄養指導を受けられますか?
リハビリ中の方も、運動器リハビリテーションと食事・栄養の両面から身体づくりを考えることができます。必要に応じて医師やリハビリスタッフと連携します。
部活動中の学生も相談できますか?
成長期や競技内容に応じた食事、練習前後の栄養、ケガからの復帰時の身体づくりなどをご相談いただけます。
体組成検査を受ければ痩せられますか?
体組成検査は身体の状態を確認するためのものであり、検査そのものが体重減少につながるわけではありません。検査結果を参考にしながら、食事や運動の見直しを考えるきっかけとして活用できます。必要に応じて、筋肉量を保つことや生活習慣に合った方法を一緒に検討します。
何回くらい受ける必要がありますか?
必要な回数や間隔は、目的や身体の状態、治療状況によって異なります。継続的な確認を行うかどうか、再検査の時期は個別にご確認ください。
保険は使えますか?
保険診療か自費診療かは、診療内容や対象疾患によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
費用はいくらですか?
費用は、検査のみか栄養指導を含むか、保険診療か自費診療かなどで異なります。詳しくはお問い合わせください。